「Ahhh」という音をのばすとき、ビブラートを心地よくかけることができますよね。
ですが、同じ音の長さで「A I U E O」というラインになったとき、
今度はビブラートがかけにくくなりました。
当たり前のことですが、
「音の譜割が細かくなることで、同時に表現の自由さも制限される」
ということがあります。
また言葉によっては、発音しにくい言葉もあります。
むやみやたらに英語を用いることもあまりお勧めできません
(歌い手が英語ペラペラなら大丈夫ですが)。
感情移入して歌えるように、歌い手さんなど表現者の気持ちを考えることは、
とても重要です。
歌い手さんの声が一番活きる言葉、それを見極めるためにも、作詞の前に
一度歌い手さんの声を聞いておきたいところです。
ところで、ア列の言葉から始まる歌(カやサなど)は、口を大きく開けますので、明るいイメージを持つことが出来ます。
このように、出だしの言葉で曲のイメージが決まってしまうこともあります。
作詞に関する本は、色々出ていますので、読んでみても良いかもしれません。
最近はネットの楽器屋さんでも取り扱っているところが多いようです。